巨大な双児
神話の時代はこうじゃなくちゃという向きには、受け入れやすい、神話絵本の挿絵的、舞台美術&ふん装でしょう。 双児が視覚的にも、一部、歌も興醒めなのが残念。プレミエの歌手ならよかったのに・・・
単独でも楽しめる指環第1夜
前半は、ジェシー・ノーマンのジークリンデ、後半はヒルデガルテ・ベーレンスのブリュンヒルデを堪能できる豪華なソフトです。第1幕でノーマンの歌唱は、その後ジークフリートを生んで死んでしまう女性にしては立派過ぎて、彼女にブリュンヒルデを 歌わせても面白いかと思わせます。 ジェイムズ・モリスが歌う神々の長ヴォータンは、昔のホッター程ではないにしても終幕の「告別と魔の炎の音楽」では じっくり聴かせてくれます。 舞台演出はオリジナル台本に近い神話の世界を描いており、ヴァルキューレを最初に鑑賞するには最適だと思います。
ユニバーサル ミュージック クラシック
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