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In Praise of Dreams
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| 商品カテゴリー: | インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
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| 収録曲: | As Seen From Above, In Praise Of Dreams, One Goes There Alone, Knot Of Place And Time, If You Go Far Enough, Scene From Afar, Cloud Of Unknowing, Without A Visible Sign, Iceburn, Conversation With A Stone, A Tale Begun,
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| セールスランク: | 66693 位
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| 参考価格: | 2,372円 (税込)
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秋から 冬へ。
そうか、そうきたか。と言う感じ。 最初、サックスのオーヴァーダブか、と思わせたが、実はヴィオラ。 音域がかぶっている ヴィオラとテナー、弦と呼吸が絶妙の絡み合いをみせる。 頭から、ガルバレクは素晴らしくメロディアス。ゆったりとうたうように、サックスとヴィオラの「声」が漂う。それはやがて風となり、溶けるようにいなくなる、、次の声が聴こえてくる。 ここが、ECMが北欧民族音楽のレーベルだと言われる所以かもしれない、、、つまり、中東風のハーモニーや、タンゴのリズム、あらゆる音楽のエッセンスが聴こえてくるが、どうしたって、ガルバレクはガルバレク。彼が見せるのはなぜかいつも 冷たい地域の風景。決して夏の暑さは感じない。(drumsはアフリカ系のマヌ・カッツなのに、だ。) しかし、暖かさは失わない。どこか、ぬくもりがあるのだ。 冬空の暖炉のような暖かみ。 ヴィオラは、母の音、テナーは、父の音がする。 秋から冬へ向かうこの季節、雑音の無い静かな場所で、自分の呼吸を確認しながら聴きたい。
奇跡のコラボレーション
キム・カシュカシャンのヴィオラに魅せられて久しい。 初めて聴いたのは、確かロバート・レビン(p)とのDUO。「エレジー」というタイトルで、ECM NEW SERIESの1枚だった。ヴィオラという楽器を意識して聴くのも初体験だったが、その音色の美しさ、表現力の豊かさ、そして「ECMぶり」ともいうべき現代的なクールネスに、すっかり虜(とりこ)になってしまった。 それ以降、ECMでキム・カシュカシャンの参加したアルバムはほとんど聴いてきた。なかでも出色だったのは、テオ・アンゲロプロスの映画「ユリシーズの瞳」のサウンドトラック(エレニ・カラインドルー作曲)。キムのヴィオラは主題をさまざまなヴァリエーションで奏で、全編を通して見事にこの名画のムード(空気)を決定づけていた。 そのキムが、やはりECMの代表的なアーティストであるヤン・ガルバレク(sax)と共演すると聞いて、「待ってました」と思わず快哉を叫んだ。まさに待望のアルバムである。 本作は、ほぼ全曲、ガルバレクの作曲で、ガルバレクの音楽にキムが客演という格好である。その他に、ガルバレクの長年の盟友であるマニュ・カチェ(ds)が参加、トリオを基本に演奏が展開されている。 それにしてもガルバレクのサックスに絡む、キムのヴィオラの美しさはどうだ。ガルバレクの演奏も音楽もいつもと変わらない(いい意味で)のに、一段と表現に深みが加わっている。「含蓄の美」と呼びたいほどだ。 ジャズファンはキムのヴィオラを、クラシックファンはガルバレクのサックスをぜひ聴いてほしい。そして、この豊穣の音楽を、時を忘れて楽しんでほしい。心からそう願う名盤!
豊穣の新地平
ヤン・ガルバレクのクラシック音楽へのアプローチは、すでに世界中で高い評価を得たヒリヤード・アンサンブルとの共演がある。久々の新作となった本作は、現代音楽シーンで幅広く活躍するヴィオラ奏者キム・カシュカシャンとのコラボレーションとなった。ほぼ全曲、ガルバレクの作曲であり、ガルバレクの音楽にキムが客演という格好である。 ヒリヤードもカシュカシャンもECM NEW SERIESの代表的なアーティストであり、ECMの看板スターであるガルバレクとの共演は予想できなかったことではない。しかし、予想を遙かに上回るのは、その音楽の新鮮さと完成度。ヒリヤードのchoirやカシュカシャンのヴィオラとガルバレクのサックスの邂逅によって、前人未聴(?)の音楽が創造されている。それもけっして「実験」ではなく、「完成」として提示されているのが大きな驚きである。マンフレッド・アイヒャーの慧眼というしかない。 それにしてもガルバレクのサックスに絡む、キムのヴィオラの美しさはどうだ。その音色の美しさ、表現力の豊かさ、現代的なクールネス。ガルバレクのプレイにも、一段と表現の深みが加わっている。 この豊穣の音楽を、時を忘れて楽しんでほしい。心からそう願う名盤!
ECM
Visible World Magico Witchi-Tai-To Being There In Montreal
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