引き寄せ関連本の欠点を補足する本でした
この本は幻冬舎から再出版されましたので双方におなじレビューを書きたいと思います。
少し前はナポレオン・ヒルやマフィー。 最近の代表は、エイブラハムを通じて本を出したヒックス夫妻の 引き寄せの法則、そしてザ・シークレット…。それらの共通する基本的な手段は「ありありと想像し、受け取ったと認識し、感謝する」そうすればどのような願いでも叶います。。。というものです。
しかし、どう考えても本人の努力・行動なしには具現化されないと思われる願いもあります。
私は過去12年間に及び皆様同様、膨大な自己実現本・引き寄せ本 を読破しております。
実際効果があがったものや、叶わなかったものもありました。 それらを通じ、「本当に上記の方法だけでどのような願いでも達成できるのか 真実を知りたい!!」 と願っていたところ・・・
この本を引き寄せました。
著者はビジネス本を専門とする人ではなく、物質次元・精神次元の両方に関与し、精通しておられる方らしいです。 そしてその側面から物質世界に生きる人間に秘められた力はいかなるもので、どのように発現されるのか、それはなんの為なのか、を優しい言葉で説明されてありました。
多数出ている引き寄せ本の落とし穴に対しては批判姿勢ではなくごく自然に、なぜおかしいのかを指摘されていますし、正しいと考えている部分については認めています。
そしてさらにどうすべきかの助言も書かれてありました。
楽してなんでも具現化できると思っている方々には特に必要かもしれません。
私は今までの本とこの本を両方を綜合してみて、これで完全だと思いました。長い間腑に落ちない気持ちで様々な本の変遷をしてきましたが、もうそろそろこれで終わりの気がします。
多くの方に読んで頂きたく、早速友人にも勧めました。
自己啓発の科学的説明
マーフィー、アレンなどの成功哲学を、
スピリチュアルよりも更に、科学的立場から、
説明している本と言えると思います。
チャネリングとは違って、ヘミシンクという方法により
普通の人間がつかんだ、物質の世界を超えた視点からの
物事を可能にする方法には今までにない、納得感があると
私は感じました。
ヘミシンク実践者向け
問題のマーフィーの法則が云々といったところは、この方がヘミシンクにこれだけ入り込みながらも仏教思想以外のスピリチュアル関連や心理学関連の文献をそれほど読んで来なかったんだろうなということがよく判るといったところで、ある意味ほほえましいです。イメージングの効果を最初に否定して、後で肯定してみたりなど若干論理構成上の混乱もみられますが。
ヘミシンク実践者がブルース・モーエンや坂本氏のほかの著書等と併せて参考文献として読むなら、どのフォーカスで願望実現を設定するか(フォーカス12で情報を得て、フォーカス15で願望を設定するというのが一般的なやり方)などについてそこそこ判るのである程度は得るところがあるでしょう。
努力は自分の力を超える
<無心無欲になり、情熱的に努力する>ことで、
超意識とつながり、願いが叶う。
と本書には書かれています。
超意識とは、
<マーフィーのいう潜在意識のことではなく、
ユングの呼ぶ集合意識や宇宙へとつながる知的意識領域>
と説明されています。
では、なぜ、願いが叶うのでしょうか。
<無心無欲になり、情熱的に努力する>ことが、
人間の目的である霊的成長を促すことであり、
そのため超意識が手助けをし、
結果的に願いが叶う。
ということのようです。
タイトルは<願いを叶える力>となっていますが、
テーマは、人間の目的である人間的霊的成長にとって
何が大切かということだと思いました。
超意識、人間的霊的成長、モンロー研究所開発のヘミシンク
願望実現などに関心のある方におすすめです。
ねらいのはっきりしない本
著者は、マーフィー理論の「潜在意識を使って強く願えば思いは叶 う」という理論を、次のことを根拠に否定します。@潜在意識を活用しても努力をしなければ願望は実現しない。 A潜在意識を活用しても因果律を超えるような願望は実現しない。 B物欲を満たすだけではいけない。 C願望の実現する原理がわからない。 これに対して著者が「普通の人でもできる」と主張する願望実現の方 法のひとつは、「超意識」を活用する方法です。超意識とは、私たちの 守護霊や指導霊(著者はこれらをまとめて「ガイド」と呼ぶ)といった 生命存在の集合体で、上の階層ではこれらが宇宙全体とつながっている そうです。これらが私たちの願望をかなえる手助けをしてくれているそ うです。 超意識を活用するうえで重要なポイントは無欲無心になることだと言 います。無欲無心で努力すると、ガイドが手助けしてくれるのです。ガ イドは私たちの霊的成長を促すことを目的として存在しているので、私 たちが抱く願望も、霊的な成長を目指すような願望であるべきだと言い ます。また、因果律を越えて願望をかなえることはできないので、普段 からそれに見合った努力を続ける必要があります。無心という意識状態 を楽に達成するにはロバートモンローが開発したヘミシンクがいいそう です。 ……とまあ著者の言いたいことは何となく理解できるのですが、結局 何をすればいいのかがよくわかりません。欲と願望の違いをきちんと分 けるのは、私のような凡人には少々きついです。正直言って、マーフィ ーが提唱していること以上のことをやるのは難しいと思いました。 この本は「死後体験」シリーズの副産物で出てきたのでしょうが、こ れを売ってお金を儲けることは著者の因果律の範囲内でおさまるわけで すかね。
ダイヤモンド社
「臨死体験」を超える死後体験―米国モンロー研究所のヘミシンク技術が、死後の世界探訪を可能にした! 「臨死体験」を超える死後体験III―宇宙の向こうには、さらに無数の宇宙があった! 「臨死体験」を超える死後体験II - 死後世界を超えた先は宇宙につながっていた! 「臨死体験」を超える死後体験 4 - 2012人類大転換 わかりやすい!絵で見る「死後体験」
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